母親の浮気相手にもらった星の図鑑と神話の本
道端に吐かれてるゲロを見ても自分みたいだなと思うし公園に捨てられて雨水でぐしゃぐしゃになったエロ本見ても自分みたいだなと思うし道路で干からびて死んでるカエルを見ても自分みたいだなと思う。そんな風にして毎日が過ぎていく。
少し前のマシンガンズのラジオで禁欲をするとモテると聞いたので禁欲生活をしていました。
今回はその事について少しだけ書こうと思います。2週間しか続かなかったのですが…。
結果として、禁欲生活をしてみて良かったと感じました。
禁欲生活中はムラムラすることもなく集中力や睡眠の深さや食事量なども普段と変わることもなく、ましてやモテるわけでもなく、今まで暇つぶし感覚で怠惰なオナニーをしてきたのかと気付けたくらいで体調面での変化はまったくと言っていいほどありませんでした。
しかし、生活の中で責任を擦り付けられる何かがあるという事は私の心を軽くさせてくれます。
情緒が不安定になってもなかなか入眠ができなくても人間関係が上手くいかなくても何かで失敗しても(まあ今は禁欲生活中だし仕方ないな)という風に誤魔化すことができるのです!
これが良い事なのかはわかりませんが、他人を責めるでもなく自己嫌悪に陥るのでもなく自分の中の事実を言い訳に使えるのは自分の非を素直に認められる上に気持ちが楽になるのでやってみて良かったです。全然モテなかったのでもう二度と禁欲生活はやらないですが。
享楽生活万歳です。墓場まで色の奴隷でいたいです。
これ1年ぶりのブログらしいんですけど、1年前のやつにも好きな人のツイッターのいいね欄を見ながらオナニーしたって事を書いてあって人は簡単には変わらないなと思いました。嫌ですね。
今回のタイトルはこの間部屋の片付けをした時に処分するかどうか一番悩んだ物たち。また捨てられなかった。子供の頃よく読んでいた本でもあるし、念みたいなものを感じてしまってなかなか捨てられない。
みんな今どこで何をしているんだろうか。
きっともう二度と会わないであろう人達がさみしい気持ちで眠りにつく事がなければいいな、と思う。